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2023.02.04
一人暮らしの知恵

一人暮らしの光熱費は平均でいくら?

一人暮らしを始めて改めて気になる出費の一つ、光熱費。

令和に入ってからぐんぐん上がるガス代、電気代etc…。

今まで実家に住まわれていた学生さんにとって、あまりイメージが湧かないですよね。

私も親元を離れるまではわかりませんでした。。

新潟大学に通われる学生の皆さま!

今回は一人暮らしにかかる光熱費はいくらくらいなのか、調べてみました!

 

そもそも光熱費って?


光熱費は、電気代やガス代といった生活するうえでかかる費用のことです。
上下水道使用料金も含めて水道光熱費と呼ばれることもあります。
水道料金、電気代やガス代はいずれも「基本料金」と「使用料」の2つを合計した額を支払う仕組みです。

 

学生の一人暮らしは大体いくらかかるの?

光熱費は地域によってばらつきがありますが、平均的な一人暮らしの場合、全体的な相場だとおよそ月に10,000円前後だといわれています。
その内訳としてはガス代が平均は3,000円~5,000円程度が相場。
都市ガスの場合、月1,500円以内に収まるケースもありますが、逆にプロパンガスだと都市ガスの3倍くらいの料金がかかることも。

次に電気代が約3,000円から5,000円程度。

しかし夏場や冬の寒い時期にエアコンをつけたりして7,000円近くまで増加することもあるので注意が必要です。

 

まとめ

生活を始めてから気が付く光熱費。とくに新潟の寒い冬はエアコンや電気ストーブなどの暖房器具は必需品です。
冬場の暖房時は設定温度を1度下げると電気代が10%下がるといわれており、こまめな節約も大切です。
新潟大学の学生さんはこたつを利用している人も多いそうです。

他にも、電気ヒーターや電気毛布、ホットカーペットなどの暖房器具を使用したり、ルームウェアやルームシューズなどで防寒対策したり、いろいろな方法で新潟の冬を乗り切ってくださいね!